聞き手の心得え~これがホントのオープンマインド


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語り手の思いを充分に引き出し、語り手が持っている答えに近づくための第一歩として、聞き手がどれだけオープンマインドであるかということがとても重要です。

とは言っても、語り手を差し置いて、聞き手が自分のことをベラベラと語りだすということではありません。聞き手はあくまでも聞き手、けれども聞かれた時には何でも話せるよ、という態度、これが聞き手の自己開示力です。
最強のココロ整理術 ibマッピング』(おのころ心平 著/マガジンハウス)より

■「テーマ」について、双方向のやりとりで意識を顕在化させる
紙と鉛筆で考えを整理したり、意識を再確認したりする方法(ワーク)は、私にとっての一番の関心事です。聞き手と語り手に分かれて、テーマに対して派生する言葉を紡いでいく「ibマッピング」について興味がわき、この本を手に入れました。

■聞き手が心がけること
認定インストラクターへの導入本という位置づけか、語り手の留意点より、聞き手の留意点の方が多く書かれていました。席の座り方、アイコンタクト、聴き方のコツ、質問術など、日常のコミュニケーションで、すぐに取り入れたい内容がばかり。その中で、私自身も気を付けたいと思っている事項があったので抜粋してみました。

■オープンマインドって?
自己開示力と聞くと、語り手の言葉に反応して、聞き手の方が「そうなのよね~、実は私も○○でね~…(続く)。」と、聞き手が饒舌に語ることではありません。あくまでも、“私は心を開いていますよ”という態度を指すそうです。それは挨拶であったり、笑顔であったり、見えないガードを解いて受け入れる雰囲気を作り出すこと。語り手の話の腰を折るなんて、もっての他ですよね。語り手が安心してコミュニケーションできることが出来れば、結果的に聞き手も知らなかったことを語り手から教えてもらえることで、新たなヒントも得ることが出来、結果的には自分にも還元される訳です。聞き手には聞き手としての構えがあるを、頭の片隅に置いて会話を楽しみたいですね。

★ぷち日記
今日は、大崎市民会館で開かれた催しのオープニングアトラクションとして、津軽三味線を演奏させていただました。三味線を初めてから、三味線演奏の技術はもちろんのこと、楽器にトラブルがないよう点検する事前チェック、髪を整えたり、着物を着たりといったパフォーマーとしての身だしなみ、準備の時間や演奏する時間の管理、またステージでいかに緊張せずにできるかのメンタル、そして仲間たちとのチームプレイなど、多くのことを、三味線を通じて学べていることがとても楽しいです。
さあ、12月。しっかりと対応して行きたいです。