ほめる・ほめられる。「ほめ体験」を増やそう


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「叱られると、叱られたところだけ直す。ほめられると、ほめられていないところまで、もっとよくしようとする。

まさにその通りのことが、あらゆる現場で起き始めました。

心をひらく「ほめグセ」の魔法 (経済界新書)』(西村貴好 著/経済界新書)より

■「ほめられてる」認識
今から1か月ぐらい前だったでしょうか。祖母の付き添いで、病院の待合室にいた時に「犬のしつけ」について番組で紹介されていました。何気なく番組を見ていると、ワンちゃん側も、どうすれば飼い主がほめてくれるか“ほめられポイント”が分からないと、混乱してしまうから飼い主の思いとは違った行動をとってしまっているということが取り上げられていました。さらに興味深かったのは、飼い主さんが「私自身が回りからほめられた経験が少ない。どう回りをほめていいか分からない」という不安気な表情。これは犬のしつけというより、“人とほめる”がポイントだと気になり、このテーマの本を数冊取り寄せました。

■伝わるほめ方を
相手をほめる時には「○○してくれて、ありがとう」。「ありがとう」に事実や価値を付け加えてハッキリと相手に伝えることで、正確に気持ちが届きやすい。対面でも、メールなどでも心がけたい点です。またこの本の筆者は、前歴で“改善点”(ダメ出し)をする覆面調査業を立ち上げたそうですが、改善点をいくら指摘しても、モチベーションが上がらないので、行動改善には至らないケースが多かったそうです。優れている点、出来ている点を改めて伝えることにより、自主的な工夫や改善への取り組みがなされたという実体験があったそうです。そこから「ほめる達人」事業をはじめたという経緯にも興味がわきました。

■自分自身をほめる習慣を
また自分自身をほめる習慣についても、本の中では丁寧に書かれていました。自分のことをほめるのは自惚れではないか…と、長らくは敬遠派でした。しかし100年日記をはじめてからは“「ほめ」の項目については、1日3つは書き出しましょう”と考案者のコボリさんが提唱しているので、私も書き始めてみると、自分自身の価値観や、自分の成長度が自覚され、気持ちにもゆとりが生まれました。人をほめる・人からほめられる・そして自分で自分をほめる、実はとっても大切なこと。出来ていないことや困りごとを何とかしようとするよりも、出来ているところをほめていく方が次のステップにつながりそうですね。

★ぷち日記
今日は終日お休みの日。午前中は母に変わって父親のお世話係をしながら、洗濯をし、おお昼ごはんを作りました。と言っても冷蔵庫にあるものでの炒飯。昼過ぎからは、バド練習へ。来週予定されているダブルスの大会前最後の練習日とあって、本番を考えた練習でした。今日は「相手の攻撃パターンをつかむ」意識で、取り組みました。意識を向けると、次々見えてくるものですね(笑)。練習から戻り、夕飯を食べ、三味線練習。7月から練習している曲がようやく暗譜出来てきた感じです。次の曲の練習に入りたい。12月中にはある程度の完成を目指したいものです。明日は月曜。納品や打合せなどもあります。集中して進行させよう。