「たかが自分、されど自分」のバランスを保とう


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「たかが自分、されど自分」の思考法とは、言い換えれば、「客観性」と「自信」のバランスをキープする思考術ともいえる。

「たかが」と「されど」のどちらかに偏ってしまうから、「されど」に傾けば、自己肯定感がもてず苦しむことになるし、「されど」に傾けば、自信過剰で攻撃的になり過ぎて苦しむことになる。
頭のいい人の「軽々と生きる」思考術 (だいわ文庫)』(樋口裕一 著/大和書房)より

■箱根駅伝を観ていて
お正月モードというのは一気に緊張感が緩み、普段よりもテレビ三昧の一日になってしまいました。そんな中でも、感動したのは箱根駅伝。箱根路を走れる学生もいれば、大学4年の最後で、裏方選手としてレースに参加する学生もいる。せめて給水係として、20mだけ伴走させて選手に声をかける自分の、これを自分の役目としてかって出た学生さんのエピソードには、自分なりの関わり方を見出した潔さをとても強く感じました。

■紆余曲折の中でも
人生の中で、自分の希望とは違う結果や選択を余儀なくされたという悔しさや切なさを味わう経験、1度や2度、いやもっとそれ以上という方もいると思います。私自身もあります。そんな時には大きく自信を失ったり、戦意を喪失してしまったことが蘇ります。やっはり、どこか「アンバランス」だったことが否めません。正しくは0か100かというシビアな状況であったのですが、自分にとってもうひとつの関わり方があったのかも知れないな、と後で気づかされることもありました。

■「たかが自分、されど自分」
本書の著者は小論文指導専門の塾を主宰しており、指導の中で感じた思考法がまとめられている本です。指導を重ねていて、小論文が上手く書けている学生は、この「たかが自分、されど自分」の思考法でうまくコントロールできているそう。またご自身もこの道にたどりつくまでには、様々な局面を経験したことで、このバランス思考が、大切さが人生を生きやすくするということに辿りついたそうでうです。気負わずに、しかし過少評価せず。ピンチの時にでも、自分自身の活かし方を見つけることが一番の成長かもしれません。

★ぷち日記
お正月2日目。今日は「とりあえず5年後」のワークを2、3考えてみたり、読書をしたり、サイトのメンテナンスを少し行ったりして、のんびりと過ごしました。「とりあえず5年後」のワークは前回2014年5月に考えたものと比較してみて、出来ていることも多々あり、見直しが楽しみです。


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