いろんな人がいてもよい、と、言い切れる空気か


海部町にまつわるこのようなエピソードに一貫してあるのは、多様性を尊重し、異質や異端なものに対する偏見が小さく、「いろんな人がいでもよい」と考えるコミュニティの特性である。それだけではなく、「いろんな人がいたほうがよい」という考えを、むしろ積極的に推し進めているように見えてならない。
生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由(わけ)がある』(岡檀 著/講談社)より

■毎朝のラジオから
私の場合、部屋にはテレビがないので、朝はラジオを聴きながら支度をすることが多いです。好きな番組の一つに「武田鉄矢の今日の三枚おろし」があり、そこでこの本が紹介されていました。「生き心地」という言葉と、それが「町」単位で検証されているという2点に衝撃を受けました。そこで指標となっているのが「自殺率の低い自治体」。なんとも興味のあるテーマとピンと来て、すぐ本を調べて入手しました。

■「しがらみ」のない町
「生き心地」とは、頑地固めの地縁・血縁など、どうしようもない縛りがない状態ではないだろうか、と日々思います。選択の余地なし…の中で、様々な物事が進んでいく。たしかにそれもご縁と言えばそうなのですが、根本に“興味”とか“関心”とか、心が浮き立つような明るい気分が持てるのが「生き心地」だと感じています。

■「いろんな人がいたほうがよい」
多様性というものを認める生活環境、これはとても必要なことだと感じます。どうしても、異論が言えない空気感がある社会にあるように思えてなりません。まさにこの流れと逆に、いろんな人を受け入れることを、「生き心地のよい町」は積極的に進めているのも、興味深いところですね。

☆ぷち日記
あっという間に6月も中旬ですね。魔の5月といいましょうか…、家族ともども風邪が悪く長引き、病院へ連れていく日々が続きました。健康第一。気を取り直してブログ更新です。


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